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「 タイ 」 一覧

2021/07/09

タイ, 香港

香港からプーケットは隔離免除

タイ当局はリゾート地のプーケットを開放し、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行の低リスク国・地域からワクチン接種を完了した旅行者ば隔離免除で入国できるようにする計画だ。  7月3日付香港各紙によると、香港も隔離免除で入国できる国・地域のリストに含まれている。業界関係者は、香港から現地への最初のフライトは8月初めてに運航することを明らかにした。 香港からの旅行者はタイ政府または世界保健機関(WHO)が認可したワクチンの接種証明が必要で、2回目の接種を完了して14日以上、1年未満でなくてはならない。 参考文献:DIGIMA

2021/06/25

タイ

飲食店は「今回が一番きつい」

お酒の販売や店の閉店時間が制限されるなか、タイレストラン協会によると、バンコク都内のレストランの売り上げは通常の30%ほどに落ち込んでいる状況で、これは2020年末の制限から続いており、スタッフの失業も当時は5万人ほどだが、今回の第3波でも多くの失業者が出ているとしている。  タイでは日本と同じようなペースでワクチン接種が進み、今年から来年にかけて国民の多くが2回接種を済ませられるとしているが、それまでに耐え切れずに店を閉鎖するところも出ており、「今回の制限が一番きつい」というレストランのオーナーも多く、クラスターの発生を抑えるため、タイ政府はレストランの客を25%に制限するよう促しており、これらの制限がいつまで続くのかが問題だ。 参考文献:DIGIMA

2021/06/04

タイ

ホテルの部屋を確保、病院待ちのコロナ感染者の隔離

タイではワクチン接種が急がれるなか、コロナ感染を防ぐための厳しい措置により庶民の生活も制限されており、タイ政府では再び庶民の出費を迎えるための「コンラクルン」や「ラオチャナ」を検討しており、また水道、電気代の減額も6~7月には予定されている。  一方、バンコクでも身近にコロナ感染者が出ているなかで、初期や軽症の状態で病院でのベッドの空きがなく、自宅待機させられる状況に際し、病院がホテルと提携して、ホテルで隔離してもらう方法でベッドを確保しており、スクンビットでもスクンビット病院と提携したマレーシアホテルなども100床提供しており、重症でない感染者はひとまず、ホテルでの隔離が推奨されている。 参考文献:DIGIMA

2021/05/21

タイ

ワクチン接種は今年末までに! 厳しい規制は8-9月まで?

コロナ感染者がタイ国内で広まっているなか、今回のタイ政府の処置で、レストランなどのサービス業や観光業などが再び、大きな打撃を受けており、外国人の受け入れを楽観視していた観光業も、外国人の入国での隔離が14日に戻され、入国等も厳しい状況となっている。  一方で、この処置はタイ人のワクチン接種のスピードとも関係してくるが、今のところ、7月までに高齢者や持病のある人、8月からは一般のタイ人の接種で12月末までに5000万人の接種を終えたいとしている。このため、今年8~9月ごろまではコロナ感染者の拡大を防ぐため、厳しい処置が続くと見られる。  タイ政府などによると、コロナのためのワクチンについては、タイ人の2回分の接種のため、1億回分のワクチンを用意する見込みで現在、6500万回のメドが立っており、残りの用意を急いでいる。  医療関係者や60歳以上の高齢者、持病を持っている人など、すでに接種が始まっているが、高齢者1170万人を含めた1600万人がまず対象で、7月末までに終えるとしている。  続いて、7月からは18歳から59歳までの3100万人が対象で、7月から予約、8月から接種となり、今年末 続きを読む

2021/05/10

タイ

ロングステイ100万人誘致へ

タイ政府によると、コロナ禍のあとの経済活性化や観光促進、さらには外国人のロングステイ者の誘致のため、新たな政策を検討しており、…   特に外国人のロングステイ者の100万人誘致を目ざしており、「1人当り1ヵ月10万バーツを使うと、1年で120万バーツをタイで使ってくれる」として、その対象は1ヵ月10万バーツの支払いをしてくれる外国人のレベルを誘致する計画だ。 参考文献:DIGIMA

2021/05/07

タイ

外国人は中国人が多数、タイのコンドミニアム購入

外国人にも人気のあったタイのコンドミニアム購入だが、昨年3月末より、タイに入って来れない状態で、その後、徐々に外国人の往来もあるが、今年の不動産市場は、タイ国内にいるタイ人向けとなるため、新規物件を控えるディベロッパーも多い。  タイ不動産情報センターなどによると、昨年の外国人のコンドミニアムの購入については、1年で8285件だったとしており、前年比35.3%減。3月末よりタイに入って来れず、譲渡できない状態などもあり、停滞しているが、昨年後半は徐々に持ち直してきた。  昨年1年で外国人の購入で一番多い地域は①バンコク57%②チョンブリー24.9%③プーケット4.7%。  また、外国人で一番多いのは①中国63.4%②ロシア4.7%③フランス3.4%で、外国人では圧倒的に中国人の購入が多いのがわかる。  このため、タイでも今後、中国人の隔離なしの入国をいち早く行うことが経済活性化につながるとしている。 参考文献:DIGIMA

2021/03/26

タイ

トムヤムクンをユネスコ無形文化遺産に推薦、タイ内閣が承認

「タイ料理」と聞いて真っ先に思い出すのは「トムヤムクン」という人も多いのではないでしょうか。辛くて酸っぱくて甘いエビ入りのスープで、時に世界三大スープのひとつだと言われることもある、タイの代表的な料理です。 タイ内閣は2021年3月23日、トムヤムクンをユネスコ無形文化遺産に推薦するという文化省の提案を承認しました。 「無形文化遺産」とは、芸能や伝統工芸技術などの形のない文化であって、土地の歴史や生活風 習などと密接に関わっているもののこと。 ユネスコの「無形文化遺産保護条約」では、この無形文化遺産を保護し、相互に尊重する機運を高めるため、登録制度を実施しています。 タイの副報道官によるとトムヤムクンは、タイの水路に豊富にある新鮮なエビが入った、裏庭で育つ香りのよいレモングラス、新鮮なガランガルの根、コブミカンなどのハーブを混ぜたスープでいただくもの。よってトムヤムクンは、自然と結びついた独自の食文化を持つタイ中央部の河川や運河沿いに住むタイの農村での生活様式の簡素さを反映しているといいます。また特に仏教の宗教の日に、大きな動物の肉を食べることを避けているタイ人の間の仏教の慣習を反映し 続きを読む

2021/03/15

タイ

タイは2021年10月までに国の開放を目指す

タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>のアシスタント・スポークスマンによると、タイは2021年10月までに世界への扉を開くこと(多くの外国人旅行者を受け入れること)を望んでいます。アシスタント・スポークスマンは「10月まで・・・」について、この発表はあくまで目標であり、決定事項ではないと述べています。 国の開放が決定の場合は、準備期間が必要な観光業界を考慮して、時間に余裕をもって発表されるとのことです。さらに開放の可否は、他国の状況や、ワクチンの状況、航空会社の安全対策の状況にも左右されると言います。また危険度の高い国は、再開の対象外となる可能性もあります。実際に先日発表された4月からの隔離期間短縮は、アフリカ大陸で複数のウイルスの亜種が出現しているため、アフリカからの旅行者は対象外となっています。 なお10月までに完全に再開されなくても、タイのハイシーズンに合わせて、より広い範囲で再開される可能性があるとのことです。この件は、3月15日(月)に行われるタイCOVID-19状況管 続きを読む

2021/03/08

タイ

隔離4日目からプチ開放「エリア検疫」がチェンマイやパタヤなどで試験実施へ

タイに入国した外国人旅行者が隔離施設の自室で3日間過ごした後に、陰性であれば限られた区域で行動が可能になるという「エリア検疫」が実現に向かっています。  観光スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣が2021年3月4日、保健省と216の観光事業者と会談後に、「エリア検疫」を4月から開始する計画を明らかにしました。  「エリア検疫」は、外国人旅行者に人気のある5つの県、チェンマイ、プーケット、クラビ、スラタニ(サムイ島、パンガン島)、チョンブリ(パタヤ)で試験的に実施されます。  外国人旅行者は最初の14日間の隔離検疫期間の最初の3日間を隔離施設となっているホテルの自室で過ごした後、新型コロナウイルス検査を受けて陰性であれば14日間の隔離検疫期間が終了するまで、ホテルの敷地内で自由に行動ができます。  この計画は、タイ国政府観光庁(TAT)が監督する29の旅行代理店を通じて運営されます。 参考文献:DIGIMA

2021/02/26

タイ

三菱自動車、タイ・レムチャバン工場で大規模太陽光発電設備を稼働

三菱自動車は、タイのミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場で、大規模な太陽光発電設備の稼働を開始したと発表しました。  三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場で大規模な太陽光発電設備の稼働を開始しました。  現地の生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)は、現在、同県レムチャバンに生産工場とエンジン工場を有し、海外における当社最大の生産拠点です。今回導入した5メガワット(MW)の容量の太陽光発電設備に加え、今後増設予定の2MWの容量の太陽光発電設備により、生産活動に伴うCO2排出を年間で6,100トン以上削減できる見込みです。  三菱自動車は、昨年11月に発表した環境への取り組みの方向性と目標を定めた「新環境計画パッケージ」の中で「環境ターゲット2030」に基づき、事業活動によるCO2削減目標を2014年度比40%削減の達成に向けた取り組みを進めています。その一つとして、生産活動によるCO2排 続きを読む