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「 中国 」 一覧

2024/06/12

中国

ジーユーが深センに6月8日オープン

「YOUR FREEDOM 自分を新しくする自由を。」がブランドメッセージのジーユーは、6月8日(土)に中国・深セン市に初出店となるポップアップストア「ジーユー 深セン領展中心城店」をオープンする。このたび中国大陸で約2年半ぶりの出店かつ初出店エリアとなる深センは、若年層の人口が増加し、経済発展を続けている先進都市だ。また大型の商業施設が軒を連ね、ファッション関心度の高い人が広域から集まるため、グローバルファッションブランドを目指すジーユーにとって有望な市場と捉えている。「ジーユー 深セン領展中心城店」は、広州や香港などの主要都市へアクセスしているターミナルエリア・福田区に立地し、地域にお住まいの方から観光客までたくさんのお客様が訪れるショッピングモールの一角を占める。ウィメンズとメンズのウェアに加え、シューズ、バッグ、アクセサリーのグッズを含めた選りすぐりのトレンド商品をラインナップ。また「ユニクロ 深セン領展中心城店」と併設されているため、両ブランドを回遊し便利にお買い物を楽しめる。 参考文献:香港ポスト

2024/02/16

中国, 香港

旧正月4日間で中国本土客65万人

旧正月期間中の香港への訪問者数は回復を続けており、政府は旧正月の初日から4日までの香港への訪問者数は当初推定約75万人であると発表した。2月15日付香港各紙によると、中国本土からの来港者は65万人で、2018年の同時期の64万人を上回った。旧正月4日間で本土からの訪日旅行ツアーは合計約1200組、約4万500人が香港に到着した。本土からの旅行団体数と旅行団体参加者数の合計は新型コロナ流行前の同時期の水準を上回り、ホテル全体の客室稼働率も90%に達した。 特区政府文化体育観光局の楊潤雄・局長は、ここ数日の旧正月連休中に香港を訪れた観光客の数は2018年の同時期の水準に達しており、これは予想通りであると述べた。旧正月初日の山車パレード、2日目の花火大会、3日目の競馬、4日目の新春サッカー試合はいずれも盛況で、お祭りムード盛り上げに大きく貢献した。政府はまた特定の観光名所への訪問者数は新型コロナ流行前の水準に近い、あるいはそれを超えていると指摘した。 業界からのフィードバックによると、ホテル全体の稼働率も90%に達している。本土の春節ゴールデンウイークはまだ数日残っているため、政府部門、関連 続きを読む

2024/02/02

中国

旧正月に羅湖が午前2時まで開放

深セン湾と羅湖の出入境管理所は旧正月連休中の開放時間を延長し、旧暦大みそかから旧正月4日目まで(2月9~13日)、深セン湾は24時間開放、羅湖は旧暦大みそかと旧正月2日目は午前2時まで開放時間が延長される。また旧暦大みそかから旧正月4日目まで、落馬洲/皇崗の使用許可証のない自家用車は、旧正月連休の早朝にのみ深圳湾を利用してボーダーを越えることができる。 1月23日の香港メディアによると、昨年大みそかに大量の自家用車がボーダーを通過したため落馬洲の渋滞を招いた。卓永興・政務長官代行は、中国本土当局との協議の結果、深セン湾は旧暦大みそか(2月9日)から旧正月4日目(2月13日)までの期間中は終夜開放することが決まったと説明。この期間中、使用許可証のない自家用車は落馬洲/皇崗を通行できず、早朝にのみ深セン湾を利用できる。落馬洲/皇崗での越境自家用車のボトルネックを避けるため、運輸署は越境バス「イエローバス」専用の専用車線を設置し、ミニバスやバス、タクシーなどの公共交通機関専用とする。 卓氏は、羅湖の開放時間が延長される2日間は、金鐘から羅湖までのMTR東部線の終電が午前1時に発車し、ボーダー 続きを読む

2024/01/08

中国

深セン地下鉄8号線の第2期が開通

深セン地下鉄8号線の第2期が12月27日に開通し、海水浴場として知られる大・小梅沙と羅湖、福田、南山などの中心部との間の移動時間が短縮された。28日付香港各紙によると、大梅沙駅の出口はビーチからわずか100メートルの距離にあり、沿線の塩田墟駅は香港市民の人気スポットである塩田海鮮街から徒歩8分。開通日には「次は海」の快感を味わうために、多くの観光客や鉄道ファンがホームに詰めかけた。 27日の朝10時58分、深セン地下鉄8号線第2期の始発列車が大梅沙駅を出発し、終点の小梅沙駅に向かった。この路線は深セン市で初めて海辺の大・小梅沙に直通する地下鉄で、既存の2号線と8号線の塩田路駅を結び、鴻安囲駅、塩田墟駅、大梅沙駅、小梅沙駅の4つの駅が新設された。総延長は8キロメートル、設計速度は時速 80キロメートル。全線が地下トンネルを使用し、山と海を通ることからネットユーザーからは「山と海の電車」という愛称で親しまれている。深セン東部の黄金海岸線に位置する大梅沙と小梅沙は、中国南部でよく知られたビーチである。以前は地下鉄から路線バスに乗り換え、下車してから10分以上歩かなければならなかった。地下鉄8 続きを読む

2024/01/01

中国

SWIFTで人民元決済の割合が過去最高

人民元の国際化プロセスは新たな進展を遂げ、世界銀行間金融通信協会(SWIFT)の最新データによると、11月の取引で使用された人民元の割合は前月比1.01ポイント増の4.61%となり、過去最高を記録した。12月22日付香港各紙によると、人民元決済の割合は前年同期比で 2.24%の大幅な増加となり、世界の取引利用ランキングも米ドル、ユーロ、英国ポンドに次ぐ第4位に上昇した。米ドル取引の利用率は11月に0.17%低下して47.08%となり、依然として世界で最も活発に取引されている通貨となっている。2位のユーロと3位の英ポンドはそれぞれ22.95%、7.15%を占めた。人民元は10月にはわずか3.6%、昨年11月にはわずか2.37%と、前月比、前年同月比ともに大幅な上昇となった。ランキングは10月の世界5位から4位に上昇した。 バプテスト大学財務・決策学部の麦萃才・准教授は、11月に人民元取引の割合がかなりの増加を記録したのは、中国の輸出が比較的好調で、市場もそれに対応する人民元需要を反映していると考えている。 同時に、米連邦準備制度理事会(FRB)が11月に金利を引き上げなかったとき人民元も 続きを読む

2023/11/08

中国, 香港

中国本土が出入境健康申告を撤廃

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、中国本土では出入境する旅客に「出入境健康申告カード」記入を義務付ける通称「ブラックコード」措置が実施されていたが、3年以上を経てようやく歴史的任務を終えることとなった。11月1日付香港各紙によると、国家税関総署は11月1日午前零時から「ブラックコード」による出入境健康申告の措置を撤廃すると発表。夜中にいち早くボーダーを越えた市民の中には、出入境が速くなり便利になったと喜んでいる者もいた。 『星島日報』記者は10月31日午後11時45分ごろにシャトルバスに乗って落馬洲出入境管理所から出境し、午前零時に深セン市の皇崗出入境管理所の健康申告コード読み取りゲートに到着した。ゲートはすべてのドアが開いており、ボーダーを通過する人はQRコードをスキャンすることなく直接通過でき、これまでのように行列に並ぶ必要がなくなった。全国人民代表大会(全人代)常務委員会の李慧瓊・委員は「香港と本土との間の出入境が新型コロナ流行前の状況を完全に回復したことを反映しており、これにより香港と本土のつながりと協力がさらに強化されるだろう。香港と本土の間の交通の便が良くなり、両地の 続きを読む

2023/03/10

中国, 香港

長距離高速鉄道、4月に全面正常化

広州―香港間高速鉄道の香港区間が1月15日に運行を再開したが、現在のところ運行されているのは主に短距離路線となっている。3月3日付香港各紙が伝えた消息筋情報によると、高速鉄道は3月11日から段階的に長距離列車の運行を再開し、4月1日に全面的な運行再開となる。4月には北京、上海などへの運行も再開し、1日82往復となる見込みだ。高速鉄道は現在、西九龍から福田、深セン北、広州南、広州東までが運行され、1日の運行本数は38.5往復。香港と中国本土の全面的な出入境再開に伴い1日の乗車券販売量の制限も撤廃されたが、長距離路線の再開スケジュールは発表されていなかった。 参考文献:香港ポスト

2023/03/06

中国

深セン前海が30条の金融改革措置

深セン市の前海新区で金融改革を推進する30条に及ぶ措置が打ち出された。2月23日の香港メディアによると、中国人民銀行(中央銀行)、中国銀行保険監督管理委員会、中国証券監督管理委員会、国家外為管理局、広東省政府は同日、「前海深港現代サービス業合作区の改革開放の全面深化を金融で支援することに関する意見」を発表。民生分野の金融、金融市場の相互乗り入れ、現代金融産業の発展、越境貿易と投融資の便利化促進、金融監督管理の協力などを含む30条にわたる金融改革イノベーション措置を提示している。特区政府は同措置の発表を歓迎し、国家の金融改革開放に香港が融合することを中央政府が引き続き支援していることに感謝を表明した。李家超・行政長官は前海合作区が一貫して「香港に依存し、中国本土に奉仕し、世界に面する」を堅持し、粤港澳大湾区内の重要な発展協力のプラットホームの1つと指摘。「香港は粤港澳大湾区と前海合作区を国家の発展の大局に融合する入り口とし、広東省と深セン市との協力のレベルをさらに引き上げる」と述べた。 参考文献:香港ポスト

2023/02/01

中国

PCR検査と出入境枠の撤廃提唱

新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の単日の感染者数はピークから減少し、陽性ケースは3日連続で2000件前後にとどまっている。だが現在、香港市民に中国本土に入境するには48時間以内のPCR検査の陰性証明が必要だ。1月28日付香港各紙によると、政府のある専門家顧問は「防疫措置を段階的に撤廃することができ、PCR検査を快速抗原検査に代えるか、撤廃することができる」と述べている。他の多くの専門家も出入境前のPCR検査はすでに不要で、撤廃すれば早く経済と民生を本当に正常化させると指摘している。民主建港協進連盟(民建連)の全国人民代表大会(全人代)代表は27日、国家衛生健康委員会に書簡を送り、48時間以内のPCR検査と1日の出入境枠を撤廃することを提案した。 参考文献:香港ポスト

2023/01/02

中国, 香港

中国が1月3日から入境隔離撤廃か

香港衛視は12月21日朝、中国が2023年1月3日から入境検疫措置を緩和すると報じた。12月21日の香港メディアによると、中国では1月3日に入境者が隔離施設で隔離される措置を撤廃し、「0+3」(隔離0日+在宅医学観察3日)政策に変更する。すなわち中国が2023年から全面開放されることとなる。国務院外交部の毛寧・報道官は21日の記者会見で入境隔離政策の変更について聞かれ、越境人員往来により多くの便利措置を提供すると答えた。全国人民代表大会(全人代)常務委員の譚耀宗氏は21日、全人代常務委員会の会議に出席するため北京に赴く前にメディアの取材を受け、出入境再開は間近との見込みを明らかにした。譚氏は今回の会議では香港事務に関する議事日程はないが、出入境措置については「出入境再開は間近と思う。各方面の情報から各作業が準備中であり、出入境再開前に準備を整えて実施時に多くの人が押し寄せて混乱しないよう手配してほしい」と述べた。 参考文献:香港ポスト