2021/02/20
コロナウイルス防疫下での外国人の入国対象拡大
フィリピンへの入国が許可される外国人の対象を、2月16日から以下のとおり拡大する。
(1) 2020年3月20日時点で発行済みであり、入国時に有効であるビザを持っている外国人。
(2) 既存の有効な特別居住退職者ビザ(SRRV)又は9(A)ビザを保持し、フィリピン到着時に入国管理局に入国免除文書(entry exemption document)を提示できる外国人。
●また、フィリピンへの入国を許可された全ての者は、以下の条件に従うものとする。
(1) 認定された検疫ホテル/施設で少なくとも6泊分の事前予約を行うこと(掛かる経費は自己負担)。
(2) 到着日から6日目に検疫ホテル/施設でのPCR検査を受けること(到着日を1日目として数える)。
(3) また上述条件をクリアーしても、入国日や入国空港が行っている1日当たりの入国客数制限も実施されており、事前に政府機関、航空会社などに確認を要する。
参考文献:DIGIMA